ひつじのおさんぽ

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不動院寄席200回 これからも楽しみ

    基本的に好きなものはシェアしません。鳥かごの鳥の様に閉じ込めて、一人で楽しんでいたい性分です。

 

    好きでヘビロテしてしまうのものは、何故か販売中止(例: スポーツドリンクのO+、近所の焼肉屋のサラダビビンバ等)になってしまう事から、秘密裏に楽しんでいる節もあります。

 

    今回の六本木不動院寄席もその一つですが、200回記念!という事で、大変おめでたいので感想を綴ってみました。毎月28日の月一回のこの会、単純計算すると約16年続く歴史ある会です。

 

    長蛇の列ができてるかもと恐る恐る向かいましたが、いつも通りの平日夜の雰囲気で安心してしまいました。

 

    談吉さんの「がまの油」でぬるっと始まり、志ら乃師匠の「子ほめ」、らく朝師匠の健康落語(志ら乃師匠のブログによりますと、"スリーピースリーピー")へと続きます。ゲストのらく朝師匠には初めてお会いしました。

 

    その経歴にびっくり。お医者様で噺家さんなのですね。お医者様なのに前座修行を46歳から始めて、今に至るとのこと。今の自分よりも上の年齢で何ら保証もない世界に飛び込んで行くなんて、驚きです。人は自ら選んで人生を進む様に見えて、実際は何か大きな力に選ばされているのかもしれません。

 

    この不動院での落語会は、らく朝師匠から始まったそうです。志ら乃師匠と入門が2週間違いの同期とのこと。仲睦まじく、服装もだだ被りです。癒される。

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    今回、らく次さんの「紙入れ」、サゲに衝撃でした。志ら乃師匠のほんわか「紙入れ」が記憶に新しく、途中まではその違いを楽しみながら聴いていました。

 

    女将さんの肉食系な所も、こんな女怖いなと同性から見て冷や冷やしてたんですが、それを凌駕する怖さ。最後の一言で、旦那さんの狂気、または特殊な性癖を勝手に感じとりました。サゲの後のこの修羅場と言うか、凍った空気をあれこれ想像してしまい、脳みそが一気にフル回転しました。

 

    落語は「えっもう一回言って」、と巻き戻したりできないので、口惜しいです。

 

    今更ながら、ここ不動院は、高野山真言宗のお寺だったんですね。1階の講堂の椅子は108席あるそうです(たまたまらしいですが)。ただ椅子自体は、教会で使用されていた物で、背もたれに聖書を置く棚があるらしいです。何故そうなったのか、経緯に興味津々です。ミステリアスな密教ぽいなと感じてしまいました。

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    そんな神聖な場所の2階で、らく次さんのセクシー写真が流出。落ちていた⁉︎のを見せていただきましたが、見ても良かったのかドギマギしました。

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    不動院寄席は、毎月28日。5月は日曜日です。最後にトークもあり、皆さんの環境も聞けて、ほっこりします。人気が出すぎて、行けなくなったらどうしようかと考えたのですが、下の講堂で聴くのも中々良いかもと考え直しました。

http://s.ameblo.jp/st-blog/entry-12269418718.html

 

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